9月1日の通院治療(DRC療法5クール目)
9月1日の診療及び治療の流れ
採血⇒化学療法室の予診⇒血液内科診療⇒化学療法室で治療(腎臓内科の医師が往診
(往診時間が予定より遅れ点滴終了間際に成ってしまった)⇒中央処置室ミルセラ注射
⇒会計終了⇒院内処方薬受取(朝8時35分病院着⇒14時30分終了)
8月25日の診察でWBC(好中球)が少なく感染症のリスクが高いので治療は延期に成りましたが
フィルグラスチムBS注75μgシリンジ「F」0.3mLの注射が効いて、無事治療を受ける事ができました。
WBC値1800L⇒3030 好中球実数790L⇒1580 効果てきめんでした!
ミルセラ注シリンジ200μg 0.3ml+50μg 0.3mlに増量(最高投与量:250μg)
ミルセラ注シリンジ投与とHGB値の関係
ミルセラ注 (50μg) (50μg) (200μg) (250μg)
5月26日 5月30日 6月1日 6月9日 6月23日 7月14日 8月4日 8月25日 9月1日
DRC療法 31日1回目 2回目 3回目 4回目 5回目
HGB 7.9L 7.6L 8.5L 7.1L 7.4L 8.1L 7.4L 7.8L 8.4L
治療1日後のフレアーかな?↑ ↑
骨髄抑制とミルセラ効果がどの様に関係してるか分からないが
2週間目が底で3週間目位から上向くらしい!
(7以下に成っていた可能性大)
レンゲショウマ(御岳山:富士峰園地)
8月21日 御岳山:富士峰園地にて
レンゲショウマを見に来たのは今回で3回目
2017年には、レンゲショウマを見て御嶽神社から七代の滝に下りロックガーデンを一回りしての下山でした。
2018年は、レンゲショウマを見て御嶽神社参拝して下山、それから新型コロナ禍も有り5年後の今回はバス停からケーブル駅までの坂道で息が上がり富士峰園地でレンゲショウマを撮影しただけで下山しました。
ヘモグロビンの値が7点台の貧血ですから仕方がないと諦めました。
レンゲショウマの撮影も階段状の急斜面でスクワットですから疲れます。
花の数も猛暑のせいか以前より随分少なく感じ、その分疲労感も増したように思います。
8月25日の通院治療(DRC療法5クール目は空振り)
8月25日の診療及び治療の流れ
採血⇒化学療法室の予診⇒血液内科診療(WBC(好中球)が少なく感染症のリスクが高いので本日の治療は延期となりました)
⇒中央処置室で注射(フィルグラスチムBS注75μgシリンジ「F」0.3mL)
⇒会計終了⇒院内処方薬受取 (朝8時25分病院着⇒10時20分終了)
ALアミロイドーシス 血液検査や尿検査で病気の状態を知る
検査の項目 調べられること 正常値 単位 5月30日 6月23日 7月14日 8月4日 8月25日
血清中FLC アミロイドの量 κ:3.3~19.4 mg/L 18.6 17.8 11.8
λ:5.7~26.3 6.6 6.3 5.8
κ/λ比:0.26~1.65 2.82H 2.83H 2.03H
尿酸窒素 腎臓の様子 8~20 mg/dL 70H 48H 50H 50H 46H
クレアチニン 0.65~1.07 mg/dL 2.44H 2.65H 2.57H 2.60H 2.43H
アルブミン 4.1~5.1 g/dL 3.4L 3.5L 3.5L 3.6L 3.4L
eGFR ≧60 mL/min/1.73㎡ 21.7L 19.8L 20.5L 20.2L 21.8L
血液検査の違いを見ると大きな違いは下記の通り、薬が効いてくる事をことを願います
2月3日 3月3日 4月7日 5月12日 5月30日 6月23日 7月14日 8月4日 8月25日
IgM 859H 787H 734H 607H 671H 587H 568H 483H 448H
IgG 47L 36L 33L 19L 29L 33L 29L 40L 30L
IgA 10L 8L 9L 5L 8L 3L 8L 4L 6L
eGFR 25.3L 24.3L 23.8L 24.7L 21.7L 19.8L 20.5L 20.2L 21.8L
WBC 5110 4580 5000 3690L 4160 2960L 2810L 2830L 1800L
RBC 284L 267L 266L 239L 228L 216L 233L 217L 225L
HGB 9.1L 8.6L 8.4L 7.9L 7.6L 7.4L 8.1L 7.4L 7.8L
PLT 25.3 23.2 16.9 15.4 21.1 15.6 14.8 15.5 14.8
CRP 0.12 0.03
WBC以外は平衡及び改善傾向にあるだけに治療延期はチョット残念!
フィルグラスチムBS注75μgシリンジ「F」0.3mLが効くと良いな延期は1週間後の9月1日
キアゲハ羽化
庭のニンジンに最大12匹居た幼虫が姿を消したので捜索したのだが見付けられない・・・
やっと見付けた蛹は、なんと玄関ポーチからサンルームに入るドアヒンジの下部に
見付けてから約1週間後の8月18日の朝6時15分既に羽化してました。
キアゲハ(夏型・♂)
7時30分頃飛び立って行きました。