MD療法15回目の蛋白分画(ALアミロイドーシス)
今回の入院後しばらく休薬になりそうなので、蛋白分画図を見てみたいと言ったら
当院はキャピラリー電気泳動による蛋白分画なので精度が良いとのこと。
キャピラリー電気泳動 イムノタイピング(全自動免疫固定法)
青い線とグレーの線が離れている所に問題が有るようです。
山は低いですがMピークがクッキリですね! IgM-κ型です。
この山の頂からFCL(フリーライトチェーン)が棚引いているのですね。
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